板橋区議会 2022-12-01 令和4年12月1日企画総務委員会-12月01日-01号
自治体が宣誓を行ったカップルの気持ちを受け止め、宣誓があったことを受理証明書などを交付し証明する制度でございます。したがって、都パートナーシップ制度が開始されたため、東京都が交付する受理証明書でパートナーとしての関係性を示せるようになることや、都の啓発活動で都民の理解が促進されていくであろうといった一定の効果も認識した上で、区は導入を前提に進めてまいる判断をいたしました。
自治体が宣誓を行ったカップルの気持ちを受け止め、宣誓があったことを受理証明書などを交付し証明する制度でございます。したがって、都パートナーシップ制度が開始されたため、東京都が交付する受理証明書でパートナーとしての関係性を示せるようになることや、都の啓発活動で都民の理解が促進されていくであろうといった一定の効果も認識した上で、区は導入を前提に進めてまいる判断をいたしました。
もう一点目といたしまして、都制度の開始を受けまして、11月1日時点で区が東京都パートナーシップ宣誓制度の受理証明書を活用することができることになった手続が2つございますことを報告いたします。手続の内容といたしましては、1つ目が子育て分野で、保育の必要性の認定及び認可保育施設の入所申込みに関する事務でございます。もう一つ目が福祉分野で、保健福祉オンブズマンへの申立てでございます。
まず、パートナーシップ制度は法的な権利や義務が生じるものではありませんが、発行される受理証明書は当事者の関係性を示すものとして利用ができ、またその提示により行政による住民向けサービスや民間事業者のサービスの享受が可能となる例がございます。現在、都内では10区、6市が導入しておりまして、東京都においては本年11月より東京都パートナーシップ宣誓制度を開始いたします。
それから、東京都のほうの素案の中に、当事者にお子さんがいる場合、当事者の子として受理証明書に子の名前を補記することができますというふうに記載があるんですが、板橋区に、私たちは、ファミリーシップ制度、条例も含めてですけど、ファミリーシップとしての認定も併せて行っていっていただきたいなというふうに思っているんですが、これは板橋区としてもそういう方向で考えているということでよろしいんでしょうか。
東京都パートナーシップ宣誓制度素案では、当事者に子どもがいる場合、子どもの困り事の軽減にもつながる仕組みとするため、希望に応じて、受理証明書に子の名前を補記することができるとしています。 区におきましては、制度の趣旨を踏まえて、様々な角度から検討してまいります。 次に、公正証書の助成と窓口についてです。
例えば、申請に応じて交付している届出の受理証明書を現在の無機質なものから特別な仕様として交付すれば、心に残る思い出にとどまることなく、見た目にも記念品としていつまでも残しておくことができます。また、デジタル発行も視野に入れれば、劣化することなく永遠に保存できることも検討できると思います。
今定例会において、我が会派が求めてきたパートナーシップ認証制度の策定に向けた補正予算も上程されており、導入自治体では、公正証書の提出を求める自治体もあり、金銭負担も発生するため、宣誓方式で行うべき、また、届出についてはプライバシーに配慮し、さらに多くの自治体で、受理証明書、携帯用カードに通称名を使用することができますが、区の考えを併せて伺います。
この条例は、法律婚を選択しない、選択できないカップルのパートナーシップや、その子どもを含めたファミリーシップについて、新宿区が届出に基づき、受理証明書や届出事項証明書を発行し、病院や不動産手続、保育園や災害時の避難所等、あらゆる場面において届出者が家族として取り扱われる効果が期待されるものです。
366: ◯末廣商工観光課長 今ご案内いただいたように、区役所のほうに婚姻届を受理、証明書の発行を希望された方に対して、桜のエキスを活用した入浴用の粉末を提供させていただく事業になりまして、そちらのほうの購入の費用が全額になっております。
それから、平成29年9月に滞納対策課のほうに債権を移管いたしまして、法律事務所に委託をしたところ、法律事務所からA氏の法定相続人に連絡を取り、相続人のほうから相続放棄申述受理証明書が送付されてきたものでございます。 また、保証人に対して督促状を送付しましたが、接触することができず、令和元年7月に消滅時効が完成しております。
相続人2名より権利放棄届及び相続放棄申述受理証明書が提出されましたので、また他の相続人を調査することは困難というような判断の上、債権放棄は妥当であるとの審議結果でございました。 それから、案件2につきましては、法的措置、明渡請求実施の当否についてでございます。区営住宅の使用者であるお母様が亡くなりました。
こちらでございますが、区で婚姻届を提出し、かつ婚姻届受理証明書を発行された方に千代田区の魅力の一部に触れていただくことで千代田区に愛着と誇りを持っていただくことを目的として、区の花であり、観光資源でもある桜を活用した入浴用粉末を記念品として贈呈しています。こちらが現物でございます。(「中身は何が入っているの。入浴剤」と呼ぶ者あり)中身は入浴剤です。はい。
◎戸籍住民課長 想定しておりますのは、婚姻届を出してすぐに旧氏を記載されたいというような方の場合、戸籍謄本ができ上がっておりませんので、婚姻届の受理証明書ですとか、そういった戸籍の受理証明書等が、こちらに転出用書類として考えているところでございます。
また、婚姻届を出された方で希望者には、有料で新宿区のオリジナル受理証明書を平成31年4月1日から交付していただいております。 そこで、新しい「令和」の時代にふさわしい区民サービスのさらなる向上と協働の推進について、以下4点にわたり伺います。 1点目は、窓口サービスの充実についてです。 時期にもよりますが、本庁舎では窓口の混雑が見受けられます。
1点目は、「パートナーシップの届け出があった場合は、パートナーシップ届受理証明書を交付することができる。また、受理証明書の交付を希望する人は、届け出書その他規則で定める必要な書類を添付し、区長に届け出なければならない。」といった文章を追加いたします。 2点目は、「事業者は、受理証明書を最大限に配慮し、必要な措置を講じるよう努める。」といった文言を追加いたします。
また、区では、婚姻の届け出の際に、希望される方に特別な様式の受理証明書を交付しております。現在の受理証明書は、多くの自治体と同様、飾り枠のある賞状形式のものですが、港区らしく魅力的なものとなるように、早急に検討してまいります。 次に、産前産後の時期の支援についてのお尋ねです。
この時点で問題となった事項は大きく三点、第一に、豊島区と事業者、ジェイエスキューブが個人情報が記載された戸籍や受理証明書などを業務のための見本として使用していたこと、これは個人情報の目的外利用に当たります。第二に、事業者が研修のために検証データや実物の住民票のコピーを使っていたり、社員の周知用ノートに住民票などのコピーを貼りつけていた。
また、婚姻届が受理された際、届け出された方からの請求により発行する受理証明書においても、新たな門出をお祝いするのにふさわしいデザインを取り入れられるか、今後検討してまいります。 次に、チャットボットについてのお尋ねです。 AIを活用した「チャットボット」については、御指摘のごみ分別のほか、コールセンター業務や子育てに関する問い合わせ業務などにおいて検証が進められ、多くの期待が寄せられています。